人生の教養ブログ

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思考を整理する【私の愛読書】

私の愛読書

今回は私が特に気に入っている本を一冊ご紹介します。

もう何回も読み直しました。みなさんにもそんな愛読書はありますか?

もしよかったらその中にこの一冊も入れてください。(笑)

その名前は『思考の整理学』です。

東大で2年連続で1番読まれた本

という帯に惹かれて買ってしまいました。(笑)

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概要

まず作者の外山滋比古さんは「学校での受動的な学びでは優秀な人間に見えても、それはグライダー人間であり、飛行機人間にはなれていない。つまり自力で飛び上がる=思考することができない。」と主張します。

そして、そのグライダーにエンジンを積む=創造性を高めるためにはどうするべきか、思考の育て方、整理法など外山さん自身の経験から様々な切り口で語ってくれます。

感想

あとがきに

思考とか、思考の整理について、かんたんに方法を教えることは困難であると思っている。(中略)いわゆるノウハウものにならないようにしたつもりである。

とあり、実際読んでいても、語りかけるような、もしくは外山さんの独り言を聞いているような文章で、とても親しみをもてるように感じました。 

最後に

何かのために考える実利実用の思考のほかに、ただ考えることがおもしろくて考える純粋思考のあることを発見してよい時期になっているのではあるまいか。

あとがきのこの言葉を読み、思考とは人間だけが許されたとても貴重で贅沢なものであると気づき、私も積極的に「考え」てみようと思わされました。

外山さんの経験をもとに私もいくつか思考の整理を実践しています。

この本を読むことで「考える」について考えるきっかけになる素晴らしい本だと思います。ぜひ読んでみてください。

ありがとうございました。